WordCamp Asia 2023 へスポンサーとして参加しました

mgn は、去る2023年2月17日〜19日にタイのバンコクで開催された WordCamp Asia 2023 にスポンサーとして参加してきました。

アジアでの WordPress の基幹イベント として計画された WordCamp Asia はもともと2020年の2月に開催予定でしたが、Covid-19の影響で開催直前に中止が決定されました。
その後の世界情勢などから長く開催が危ぶまれていましたが、2020年での開催を準備していたオーガナイザーがそのまま中心となって準備を進め、3年越しにようやく開催となりました。

スポンサーブースについて

今回、mgn は「日本のテーマやプラグインを世界に紹介する『Themes Park(テーマパーク)』」として WordCamp Asia 2023 をスポンサードしました。

今回の参加者向けに作成したページ

今回の「テーマパーク」ブースで紹介していたテーマ、プラグインなどは以下のとおりです。

スポンサーブース全景

今回、「いかにブースに興味を持ってもらうか」を検討し、簡単なアンケートに答えてもらった人に『日本らしくおみくじを引いて』もらい、ノベルティを配布することにしました。

スポンサーブースの場所がエリア内でも目立つ位置にあったことから、物珍しさもあってかイベントの開始前からブースは大変な賑わいに…。

スポンサーブースの様子

各セッションの合間でスポンサーブースが混み合うタイミングでは、一時長蛇の列ができるほど。

当初「ブースを出しても誰も来てくれないのではないか」という我々の予想は良い方に裏切られ、用意したノベルティが1日目の昼過ぎにはなくなってしまうという想定外の事態に(笑)。

スポンサーブースの様子
参加者のアンケートの様子 / photo by Kazuto Takeshita

ブースでのアンケート

ブースに立ち寄ってくれた参加者に対して海外の現状を把握したい、という我々の目標もあり、該当するところにシールを貼ってもらう、という方法で来場者へ向けてアンケートを取りました。

2日間のうち1日目は「ブロックエディターとクラシックエディター、どちらを使っていますか?」2日目は「FSE(サイトエディター)を試しましたか?」というもの。

そして結果は以下のとおりに。

画像下の初日のアンケートでは圧倒的にブロックエディターユーザーが多い、という結果になりました。ただ、一部ではあるもののクラシックエディターだけを使っているというユーザーもおり、また受託制作をしていると思われる参加者からは「クライアントの都合でまだ半々で両方使っている」という回答も多く得られました。

また、2日目の回答では全体の回答数は少ないとしても、全体の割合から考えると「まだ試していない・(サイトエディターのことを)知らない」という参加者が想像以上に多かった、という結果となりました。

2日間のアンケート結果

初めての海外の WordCamp でのスポンサーとしての参加を振り返って

これまで mgn では WordCamp Haneda 2019WordCamp Niigata 2019 で同様の「テーマパーク」名義でスポンサーブースを設置しましたが、今回初めての海外の WordCamp(そして初めて開催されるアジアでの基幹 WordCamp)でのスポンサーブースの設置ということで、準備段階からわからないことだらけのなか、全員が手探り状態から準備を始めるという状況で、また海外の WordCamp ということで言語の壁も大きく、英語の初歩から勉強し直す社員も多数いました。

当日の WordCamp Asia 2023 は会場全体が想像以上の熱気に包まれており、アジア圏の国からの多くの参加者が各国の状況をお互いに聞いたり交流したりしている姿は、これまでに開催されたヨーロッパやアメリカでの基幹 WordCamp とはまた違った印象を受けました。

アジアに限らない、全世界の多くの国からの参加者からの熱量やフィードバックをもとに、mgn はこれからも WordPress に貢献し、WordPress を使ったサービスを発展させていく所存です。

最後になりましたが、我々の他にも多くの日本人がオーガナイザー、ボランティア、スポンサー、スピーカー、参加者として WordCamp Asia 2023 に参加しており、現地では本当に多くの皆さまにご協力いただきました。
改めてお礼申し上げます。

最終日の(ほぼ)全参加者の集合写真 / photo by Atsushi Ando